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レースレビュー・エプソムC 07:34

エプソムCは、過去1番人気の連対率60%、3着内90%と国内重賞の中で最も1番人気が堅いレースだったが、今年は1・2番人気が揃って沈没。

勝ったのは、4番人気の4歳馬クラレント。

2着には、3番人気の4歳馬ジャスタウェイ。

3着にも、7番人気の4歳馬サンレイレーザーが入線し、3着内を全て4歳馬が独占した。

先週のレースレビュー・安田記念の中で、エプソムCの予想の肝は安田記念除外の4歳馬だとランキング公開したが、予告通り安田記念を除外となった4歳馬3頭での決着となった。

その理由は、ダービー後からのクラス編成にある。

昨年度より4歳馬は、安田記念の週から降級し収得賞金が半減される。

その影響で実力ある4歳馬が、賞金不足で大一番に出走できない事態が昨年より発生している。

ちなみに、昨年のエプソムCも安田記念除外の4歳馬ワンツーで、昨年の2着馬ダノンシャークは、今年の安田記念で3着に入線している。

つまり、G1を勝ち負けできるレベルの4歳馬でも出走が叶わないという異常事態が発生。

安田記念は、これまでは6歳馬が強いレースだったが、この影響から前年の安田記念を賞金不足で除外された5歳馬の活躍が見込まれる。

今年の安田記念も5歳馬が掲示板を独占していた。これは決して偶然ではないだろう。

相対的に、次週のエプソムCは4歳馬のレベルが突出する事となり、これらの実力4歳馬が有利となる事は必然となる。

今年のエプソムCも安田記念をボーダーライン上で出走叶わなかったクラレントが勝利。

特に安田記念を賞金額でボーダーライン上にいる4歳馬には特に注意が必要だろう。

予想の方は、◎クラレントで連下は全て4歳馬だったため、当然的中しなければならないレースだったが、2着のジャスタウェイに印が回らず不的中。

獲れる自信が高かったレースなので、欲を出して三連単を狙いに行った事が裏目に出た。

4歳のワンツーは想定していたが、3着にはコース巧者の6歳以上馬が穴を空けるという分析結果だったので、無理に買う必要のない6歳馬を買い目に入れた事が痛恨のミスだった。

想定ラップも読み通りで、馬場もイン優勢馬場を完璧に読み切っていたが、ジャスタウェイは外枠を引いたので、大外を回し脚を余すとタカを括っていたが、絶好馬場のインがガラ空きとなり、そこを突く福永騎手のファインプレーにより馬券は紙くずとなってしまった。

3着の7番人気サンレイレーザーを激走大穴馬指名していたので、この紐抜けは痛恨の極みだった。

先週の激走大穴馬は、先週に引き続き推奨馬が激走を繰り返し、5頭推奨し2頭が3着内激走。複勝回収率は122%という結果となった。

夏競馬は得意な分野なので、今後もこの好調モードは続くと見ている。

また、重賞レースの穴推奨でもエプソムCをサンレイレーザーが3着と激走した。

次週は、宝塚記念の前に弾みをつける意味でも何とか的中させたいレースが2鞍。

フォーカスレースはサマースプリントシリーズ第1弾の函館SSですが、ユニコーンSも予想見解を公開します。

函館SSのポイントは、牝馬の取捨選択と函館芝&ラップ適性にあります。

牝馬の好走例が多い重賞の一つですが牝馬は【8-1-2-18】で全ての単複を勝っても大幅プラス収支になりますが、絞り込み手段の一つとして以下の要件があります。

函館芝1200mでの勝利歴は当然として、実は知られていない直結レースが存在していて、

そのレースは、函館芝1200mとラップバランスが酷似している事から、このコースで実績のある馬の激走が頻発しています。

牝馬の取捨選択の他に穴馬の選定にも使える必勝パターンでもあります。

函館芝1200m勝利歴or人気ブログランキングを満たしていた牝馬の成績は以下の通りとなっています。

【7-2-3-3】
勝率:47%
連対率:60%
複勝率:80%
単勝回収率:646%
複勝回収率:267%


このフィルターを通せば、単勝200倍台のビスカヤや、単勝70倍台のビーナスラインも当然、買い馬である事が判明します。

今年の牝馬にも、この穴要件を満たしている馬が出走します。

先に結論から書いておくと、今年の函館SSの激走大穴候補はこれらの中に存在しています。

なぜ、この穴要件が函館SSで稼動するのかは、重賞研究レポートの中のラップ分析レポートで詳細を公開します。

| レースレビュー | - | - | posted by mino -
レースレビュー・安田記念 07:12

東京開催では今春最後となるG1安田記念が行われた。

G1馬6頭の超豪華メンバーで見応え十分だったが、勝ったのはスプリントとマイルの統一王者となったロードカナロア。

完勝といってもよい勝ち方で、スプリントでも府中のマイルでも勝てるという事は、まさに無敵を地で行く強さ。

海外の香港スプリントも制しているので、現時点で世界一マイラーと呼んでも差し支えないか。

2着には、出遅れと直線での不利があったショウナンマイティが上がり32秒台の鬼脚を繰り出し猛然と追い込んで来た。

出遅れがなければとも思うが、この鬼脚を使うには、前半の溜めが必要になるため、むしろプラスに働いたか。

3着には、フィフスペトルの不慮の事故で繰り上がり出走となったダノンシャークが入線。

除外なら次週のエプソムCにスライド出走の予定だった。目先のそろばん勘定をすれば、もし次週に回って2着以上の成績が獲れていたとしたら、賞金面では除外された方がよかったか。

予想結果は、1着ロードカナロアを切った為、不的中。

本命馬ダークシャドウは、ブリンカーが利き過ぎて、Hペースで前を追い掛ける最悪の展開で末をなくした。

末脚勝負の馬が、前に行っては全く持ち味が出ない。

単穴評価したグランプリボスは、道中折り合いを欠いていたが、直線は手応えよくロードカナロアをマークしながら追走。

ラスト200m地点で、インを突くか外に出すかの需要な選択ポイントがあったが、内田騎手はインにこだわった事で、前が詰まり勝負処で手綱を引く致命的不利があった。

最後は、伸びていただけに勿体ない騎乗だった。

終わってみれば先週のダービー同様に1・3番人気の堅い決着。

荒れるG1が二週連続で堅い決着。

穴馬の出番はなく、激走大穴馬も今週は不発。

ただ、『特別レースの激走大穴馬』は先週に続き激走馬が出現し、複勝回収率は116%を記録。

過去1年間の収支でみればプラスだが、4・5月とマイナス収支着地となった事で今年は現段階で複勝回収率はマイナス収支のまま。

昨年も6月〜秋競馬に掛けて穴馬が多数激走を繰り返してくれたので、今年もその波に乗りたい。

今週、来週とG1は中休みとなるが、今週のフォーカスレースはエプソムCを指定。

昨年は、攻めの予想で結果的に1・2番人気となり外した苦い経験があるが、結果に臆する事なく、今週も攻めの予想を展開したい。

エプソムCの1週前調教レポートは、月曜日22時以降に重賞研究レポートにてご覧ください。
※今週より主要人気馬を厳選しています。(下位人気馬は診断対象外となります)

今年のエプソムCのカギは●●●が握るとみています。

ある条件が変更されたことで、必然的に乗り込み量が多くなり、このパターンの馬は今後も激走が続くとみています。

●●●=人気ブログランキングにて公開中。

これはJRAによる番組改定が背景にありますが、詳細重賞研究レポートにて。

| レースレビュー | - | - | posted by mino -
レースレビュー 07:22

第80代ダービー馬となったのは、単勝1番人気に応えたキズナ。

アポロソニックが逃げる展開で、5F60.3秒はダービー平均ペース。

5F標過ぎから掛かり気味だったメイケイペガスターが一気に行ってしまい一旦緩んだペースが再び11秒台のラップに戻った。

実はここがこのレースのポイントとなっている。

土曜日の東京競馬場は、例年通りの時計が出る標準馬場で、外差しが決まるクッション性に優れた馬場だった。

しかし、この晴天で馬場が乾燥し硬質化した馬場は、土曜日とは変わって前が残る先行馬天国馬場へと変貌していた。(或いは土曜日は散水していた可能性もあるが…)

もし、アポロソニックが単騎で逃げていれば、5F標過ぎから確実にハロン13秒台の緩んだラップが出現し、レースの上がりは、現在の東京競馬場の限界値に近い34秒フラットに近い上がりとなっていた可能性大。

アポロソニックは逃げ粘って3着に残ったが、もっと際どい3着となっていただろう。

勝ったキズナは、33秒を切る程度の速い上がりが要求され、差し切れずのシーンもあったか。

2着は共同会見で不安情報が発表されたエピファネイア。

大一番を前に人気馬の不安情報を調教師自ら会見で発表する事自体が異例だが、師の本意を読み取れば取捨選択には迷わなかっただろう。

エピファネイアの脚元の状態が嘘といっているのではなく、なぜわざわざ、そこで不安情報を発令しなければならなかったのかを深く考察すると自ずと答えは見えてくる。

プレッシャーに弱い福永騎手は、これ以上ない騎乗でエピファネイアを2着に導いている。

前半掛かりはしたが抑えは利いており、完全な勝ちパターンで、追い出しのポイントも残り200m標通過を確認して冷静に追い出している。

1頭、化け物がいただけで力は出し尽くした感。

脚元に不安のある馬が、二週前・三週前にメイチの追い切りを掛けて来れるはずがない。

福永騎手の真面目過ぎる性格と、これらの調教メニューからこの会見は煙幕であるという事を確信し、ダービー最終結論ではキズナを負かすのはエピファネイア以外にいないという結論を導き出した。

予想は◎-○で的中し、人気馬決着だったので自慢にはならないが、ダービーを獲れたという喜びは大きい。

穴馬タマモベストプレイとメイケイペガスターは不発に終わった。

馬場状態の変化が事前に察知できていれば、追い込みの二騎をわざわざ穴指名する必要もなかったが、こればかりはどうしようもない。

人気のコディーノは、スタートから、まともに掛かってしまいジエンド。

調教パターンを変えて、異例の水曜輸送を敢行した藤沢師だったが、ダービーの3頭は不発に終わった。(目黒記念のルルーシュは辛うじて2着を死守)

コディイーノは、体型的にもマイル前後が合うタイプで、2400mを走れる気性でもない。

皐月賞馬・ロゴタイプは、切れる脚がなく先行して粘り込むしか好走の余地が残されていなかったが、今日の馬場が頭に入っていれば、もっと積極的に行く事も可能だったか。

ダービーは乗り替わり騎手が毎年惨敗する傾向にあるが、ロゴタイプもこの乗り替わりはマイナス材料でしかなかった。

Cデムーロ騎手は、東京芝コースの3着内率は23%しかなく、自身の全場のアベレージを大きく下回る成績。東京コースを苦手としている事も良くない材料の一つだった。

また、社台の種牡馬事情が頭に入っていれば、父ローエングリンの同馬には決して重い印は打てない馬だった事も事実。

見事、人気に応えてダービー馬となったキズナは、これまでのG1馬とは異質の脚が使える馬で、トップスピードに乗るまでに時間は掛かるが、エンジンが掛かるとギアチェンジするなくどこまでの伸びる脚が使えるタイプ。

昨年の二冠馬ゴールドシップや、一昨年の三冠馬オルフェーヴルはトップスピードに乗って、失速仕掛かると手前を替えて(ギアチェンジして)もう一伸びするが、キズナは全くこれとは違うタイプの馬。

恐らく、時計の掛かる馬場や小回りコースは合わないだろうが、東京や京都では鬼の部類だろうと思う。

今週は、重賞研究レポートにて試験配信した最終レースの目黒記念も△-△-◎で的中し、三連複7.590円が獲れた。

また、不振を脱し切れない、『特別レースの激走大穴馬』も今週は【1-1-1-5】で単勝回収率206%、複勝回収率104%と何とか久々の100%越えを達成した。

重賞レースの穴馬も目黒記念のカフナを指名し3着と激走。

次週は、東京G1シリーズ最終となる安田記念。

今年は、G1馬は海外含め6頭が参戦。

スプリント路線からは絶対的王者ロードカナロアが出走を表明。

対して、秋のマイル王サダムパテック、新旧NHKマイルC馬のグランプリボス・カレンブラックヒル、Vマイルで無冠の大器を返上したヴィルシーナや、香港マイル2着の外国馬グロリアスデイズが迎え撃つ構図。

他にも中距離路線からショウナンマイティ、ダークシャドウ等が参戦して熱い戦いが繰り広げられる。

出走馬の多くにチャンスがあり、どの要素に重きを置くかで予想が変わって来る。

このレースも過去2回を獲り逃がしている鬼門レースとなっているので、ダービーと同じく、全く別角度からの検証を掛けていき何とか的中させたい。

6月の最大目標は宝塚記念なので、一緒に勝利を分かち合い方は、重賞研究レポートご入会をおすすめします。

混戦模様の安田記念だが、ある条件を満たした日本馬は【4-2-0-1】という成績。安田記念が国際レースである事と関連性が深い好走要件となる。

その好走要件とは…人気ブログランキングにて公開中。

今年は2頭が該当する。

以下のページは、重賞研究レポートにて公開したダービー最終結論の本文です。↓

続きを読む >>
| レースレビュー | - | - | posted by mino -
レースレビュー 05:59

牝馬クラシック第2弾オークスは、単勝9番人気のメイショウマンボが桜花賞10着からの巻き返しで勝利。

2着には、フローラS2着のエバーブロッサムが入線、3着は1番人気のデニムアンドルビーが入線した。

馬連は万馬券、三連単も10万馬券となり先週のVマイルに続いて大荒れの決着となった。

桜花賞馬のアユサン、2着のレッドオーヴァルは揃って着外に敗れた。

結果的には、桜花賞組とフローラS組での決着となったが、消耗戦の桜花賞で実力を出し切れなかったメイショウマンボが持久戦のオークスで巻き返したかたち。

ラップ適性上位の馬だったが、管理調教師の面で鬼門データに該当しており、軽視した事が裏目に。

予想は、無-△-▲で不的中。

課題となっていたラップ予想は、ほぼ誤差なく想定通りの予想となったが、メイショウマンボを拾う事ができなかった。

土曜日の馬場から、瞬発馬場である事は読み切っていたが、差して来ると見ていた大穴激走馬トーセンソレイユがまさかの先行策。

ウィリアムズ騎手は、前残りの高速馬場では先行して持たせる技術を持っているが、瞬発力が要求されるレースでは乗れない騎手だと分かった。無茶な先行策が多すぎる。

本命馬レッドオーヴァルは、インが伸びない内を突いた事で負けが確定していた。

体重も8kg減っていてデビュー戦から-24kgの馬体減では力が発揮できなかったことも敗因の一つか。

危険な人気馬クロフネサプライズ、サクラプレジールは自信を持って切れたものの、メイショウを拾う事が出来ず痛恨のG1三連敗となってしまった。

5月は春天的中から当たりがないので、ダービーは何としても獲って勝率を5割に戻したい。

激走大穴馬は、先週、先々週とマイナス収支となった関係上、攻めの予想を行った。

土日で11頭を推奨し、【2-1-1-7】の成績。

3着内率は36%、単勝回収率も156%となったが、複勝回収率は87%と不甲斐ない成績。

また4着病再発で、2頭が4着に敗れた事が複勝回収率マイナスの要因。

次週は何とか最後を締めくくれるよう全力を尽くします。

次週は、競馬の祭典・日本ダービーです。

皐月賞上位馬に加え、京都新聞杯を圧勝したキズナが参戦します。

穴は皐月賞組の中にいるとみています。

会員の皆様には、人気ブログランキングにて先に穴馬の馬名公開をします。

なぜ、この馬が大穴馬になるのかを重賞研究レポートにて詳しくレポートします。

この馬の穴理由は、スマイルジャックやアサクサキングスがダービーで激走した要因と同じです。

推定8〜10番人気となる見込みです。

ダービーは2006年以来、不的中を続けている鬼門レース。

今年は鬼門レースの克服を課題としています。

公約通り、同じく鬼門レースとなっていた春天を今年は本命-対抗で的中させました。

ダービーも的中させます。

これまでの予想プロセス全てを洗い直し、別角度からの切り口でダービー勝利を目指します。

毎年、オークス、ダービーから夏競馬まで大スランプに陥っていく事が多いので、ダービーを的中させる事が大スランプ回避への第一歩と考えています。

ダービーは、その上でとても重要なフォーカスレースとなります。

次週の更新スケジュールか以下の通り。

月曜日…8時半〜レースレビュー
月曜日…22時〜ダービー・1週前調教レポート

火曜日…8時半〜ダービー馬体診断

水曜日…8時半〜ダービー重賞レイティング

木曜日…8時半〜ダービーラップ分析

金曜日…8時半〜ダービーレース展望

土曜日…8時半〜ダービー調教診断
土曜日…13時〜『特別レースの激走大穴馬』

日曜日…8時半〜ダービーラ出走馬ラップ適性診断
日曜日…12時〜ダービー最終結論
日曜日…13時〜『特別レースの激走大穴馬』
日曜日…14時〜目黒記念の見解

| レースレビュー | - | - | posted by mino -
レースレビュー 23:37

今週のフォーカスレースは、リベンジを掲げ的中を公約した天皇賞(春)。

結果から先に書くと、◎フェノーメノ-○トーセンラーでの決着。

断然の1番人気ゴールドシップは、予想外の惨敗に首を傾げた方も多かったと思いますが、この馬の死角を冷静に分析すれば、どんな展開になった時に取りこぼすのかが理解できたと思います。

そういう意味でダービーでの5着惜敗は大いに参考になったし、もしこのレースがなければ本命視して撃沈していた可能性があります。

同馬の弱点とは…重賞研究レポート内で詳細をレポートしましたので、今後のゴールドシップの取捨に役立つと思います。

また、春天というレースが昔の春天とは異質なレースに変貌を遂げてる事も予想の重要なキーとなります。本命馬が次々と不可解な惨敗を繰り返すには理由があります。

深く分析して、『なぜなぜ』を繰り返して行くと、春天は、実はステイヤー決定戦などではないという事に気付くはずです。

フェノーメノの距離不安などは、この分析結果を手中に収めていれば、全く無用であったといえます。

香港遠征をパスして、春天に全力投球した背景も、秋天のレポートを覚えている読者なら、ある意味当然ともいえます。

フェノーメノの勝利で見えてくるのは、春天を勝ちたいと思うのは、馬主だけではないという事です。

2着のトーセンラーは、ゴールドシップを完全マークしていて、4角でインを締めて外に持ち出させる乗り方は京都を熟知した盾男だからこそ成せる業だったといえます。

お陰でゴールドシップはインに潜る事が出来ず、伸び難い大外を通らされる羽目になりました。

3着のレッドカドーは、私のレース分析を中心にした予想では拾う事ができませんので、この激走に悔いはありません。

4年連続不的中と不名誉な記録を保持していた、春天を本線で獲れて満足な予想内容となりました。

さて、これで3強にフェノーメノが加わりオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップの4強時代の幕開けとなりました。

この4頭は、無事なら次走は、宝塚記念で激突するでしょう。

宝塚記念は、春天とは異質な流れになるレースです。

ゴールドシップの凡走で、宝塚記念が俄然面白みを増しました。

ゴールドシップは確かにロングスパート&スタミナの怪物である事に間違いはありませんが、馬には適性というものが存在します。

この適性というものは、サラブレッドが生まれながらに持っている本質的なもので、後天的なトレーニングで矯正はできない領域となります。

土曜日は、ダービーの前哨戦となる青葉賞。

勝ったのは、激走大穴馬に指名したヒラボクディープ。

勝ち時計2分26秒2。

ダービーは、皐月賞を圧勝したロゴタイプが一歩リードの感もありますが、他は相変わらず群雄割拠で大混戦の様相を呈しています。

2000年代に入って、青葉賞を勝利してダービーにチャレンジした馬は、13頭。

この13頭のダービー成績は【0-5-1-7】で勝ち馬こそ出ていないものの5頭が連対を果し、1頭が3着内に好走しています。

実は、好走した6頭中5頭には共通点があります。

ダービーがどういうレース質を持っているかを検証すると、この共通点に行き着く事になります。

今年の勝ち馬であるヒラボクディープの取捨も、この共通点を元にフィルターに掛ける事が可能です。

ちなみに、この青葉賞組・ダービー好走要件を満たしていた馬で、凡走したのはペルーサの1頭のみです。

ペルーサは大出遅れで、伸びない大外一気の荒い競馬が仇となり凡走しましたが、秋には3歳馬の身で秋天にチャレンジしブエナビスタの2着に激走しています。

並の馬がクリアする事のできない青葉賞組・ダービーの好走要件をクリアしていた事が激走に繋がったのではないかと見ています。

その青葉賞組・ダービー好走要件フィルターとは…人気ブログランキングにて公開中。

青葉賞勝ち馬で、ダービー好走要件クリア馬は以下の6頭。

2000年・シンボリクリスエス
2003年・ゼンノロブロイ
2004年・ハイアーゲーム
2010年・ペルーサ
2011年・ウインバリアシオン
2012年・フェノーメノ


最後に、『特別レースの激走大穴馬』の成績ですが、4月度は以下の通りとなりました。

≪特別レースの激走大穴馬≫
2013年4月成績
【4-2-2-17】
勝率:16%
連対率:24%
3着内率:32%
単勝回収率:175%
複勝回収率:84%

≪重賞レースの激走大穴馬≫
2013年4月成績
【2-0-0-17】
勝率:11%
連対率:11%
複勝率:11%
単勝回収率:224%
複勝回収率:55%

2012年6月〜2013年3月まで継続して来た複勝回収率100%越えが4月で途切れてしまいました。

先週まで複勝回収率103%、単勝回収率273%で来ていて、勝負の週でしたが、最後の最後でまたもや4着病が再発。

この3日間で9頭を推奨し、2頭が馬券に絡んだのですが、なんと3頭が4着という結末。

全く歯車が噛み合わない週でご迷惑をお掛けしました。

誦す方レースの激走大穴馬はも単勝回収率はプラス着地しましたが、複勝回収率は大幅マイナスとなってしまいました。

アユサンとヒラボクディープが1着となった事で単勝回収率はプラスとなりましたが、好走率も低く、課題の残る月となってしまいました。

次週の更新予定です。

今週は福島のスライド開催なので、変則開催となったため、更新予定も変則となります。ご注意下さい。※重賞RTは割愛となります。

月曜日…22時〜レースレビュー

火曜日…22時〜NHKマイル1週前調教レポート

水曜日…8時半〜NHKマイル・馬体診断

木曜日…8時半〜NHKマイル・ラップ分析

金曜日…8時半〜NHKマイル・レース展望

土曜日…8時半〜NHKマイル・調教診断
土曜日…12時〜京都新聞杯・見解
土曜日…13時〜特別レースの激走大穴馬

日曜日…8時半〜NHKマイル・ラップ適性診断
日曜日…12時〜NHKマイル・最終結論
日曜日…13時〜特別レースの激走大穴馬

| レースレビュー | - | - | posted by mino -
レースレビュー 23:09

今週は、G1の狭間週で土曜日はVマイルの前哨戦となる福島牝馬S、日曜日はオークストライアルのフローラS、安田記念の前哨戦・マイラーズCが行われた。

フォーカスレースは、マイラーズCを選択。

勝ったのは、単勝5番人気のグランプリボス。

勝ったグランプリボスは、休み明けはこれまで【0-0-0-3】で結果が出ていなかったが、今回は走った。

1週前調教レポートでは、危険馬に挙げていたが、土曜日の馬場設定を確認して、軽視できないと判断し、印を回したが、結果的に力の違いを見せつけて圧勝した。

サクラバクシンオー産駒で、時計勝負の高速決着は得意パターン。

同じタイプにダッシャーゴーゴーがいるが、同馬もバクシンオーの血を色濃く受け継いでいて1分32秒台の決着なら出番があるという見立てだった。

2着にはノーマークだったサンレイレーザーが入線した。

今週の京都は、高速馬場だったが、芝丈が長く力の要る馬場であった事に加え、外差しも決まる設定だった事から瞬発力のある馬が好走できる馬場だった。

まだOPで好走歴のない馬でラップ適性を正確にジャッジできなかったが、立ち回りの上手さを発揮して2着に激走した。

3着には、先行して勝ちに行く競馬をしたダノンシャークが入線したが、ゴール前は脚が上がっていた。

穴馬に指名したダノンヨーヨーは、直線で前を行くタイキパーシヴァルに前をカットされ万事休す。

完全に脚を余した。

1番人気のカレンブラックヒルは、Hペースで先行し勝ちに行く競馬をしたが、結果的に+8kgの体重増が響いて失速。

マイル路線の大将格と目されていた本命馬があっさり負けた事で、本番(安田記念)は混沌として来た。

最多のステップレースは、京王杯SCなので、同レースの終了を待って狙い馬を絞り込みたい。

現在のところグランプリボスが一歩リードだろうが、マイラーズCが時計勝負の持久戦となった事に対し、安田記念は時計勝負の消耗戦となる点において違いがある。

昨年の安田記念は、超高速決着となった事でグランプリボスの出番があったが、今年、同馬が好走するには同じ条件が必要となる。

予想結果は、△-無-▲で不的中。

本命馬はカレンブラックヒルでしたが、本命撃沈、紐抜けと完全不的中に終わりました。

次週は、3月から準備を進めて来た、リベンジの春天。

今年も大荒れの決着を望みたいし、その為の準備をして来た訳ですが、1本被りの人気馬ゴールドシップが出走。

オルフェーヴルとの直接対決は持ち越されたのですが、春天には日経賞を圧勝した同じステイゴールド産駒フェノーメノが出走。

二強対決に注目が集まります。

春天には、秘蔵の穴馬が出走を予定しているので、後は馬場設定を確認して狙い打ちたいと思っています。

春天の週は、昨年同様の馬場が造られるとしたら、ゴールドシップをいえども盤石とは言い切れないと考えています。

同馬は、致命的な欠陥を抱えていて、昨年同様の馬場ならこの欠陥が露呈する危険性があります。

ダービーで同馬が負けた理由を考えると、その欠陥も納得でるはずです。

今週の『特別レースの激走大穴馬』は日曜日の福島開催が降雪の為、延期となったため、土曜日の3頭のみの推奨となりました。

結果は【2-0-0-1】で単勝回収率:686%、複勝回収率:173%の結果。

4月もプラス回収率にて着地させたいと思います。

春天の1週前調教レポートは、明日22時更新。

春天の穴馬候補の馬名を人気ブログランキングにて公開中。

毎回、人気にならない馬なので、想定8〜9番人気となる見込みです。

穴馬の理由は、重賞研究レポート内のラップ分析(木曜公開)にて。

今週より通常更新に戻ります。

日曜日…レースレビュー

月曜日…22:00〜春天・1週前調教レポート

火曜日…8:30〜馬体診断

水曜日…8:30〜重賞レイティング

木曜日…8:30〜ラップ分析

金曜日…8:30〜レース展望

土曜日…8:30〜調教診断
土曜日…10:00〜青葉賞見解
土曜日…13:00〜激走大穴馬

日曜日…8:30〜ラップ適性診断
日曜日…12:00〜最終見解
日曜日…13:00〜激走大穴馬

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