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安田記念・ラップ適性診断 09:23

土曜日の馬場設定は、先週の長芝とは違い、短く芝刈された時計の出る馬場だったが、ゴール手前1Fは荒れていてラスト3F中前半2Fが時計の出る馬場。

ラスト1Fは12秒台と例年より若干時計が掛かっていた。

上がり時計は平均値との比較で▲0.425秒速く、勝ち時計で▲0.4秒程度速い馬場設定。

馬場補正を加えた想定ラップは下記の通り。

逃げ馬シルポートが内枠を引いたが、スタートが速い馬ではないので、スタート直後はテンのスピードの違いでクレバートウショウかジョーカプチーノがハナに立つ可能性が高い。

香港馬ビューティーフラッシュも追い切りでゲート一杯にハロン11秒台の時計を出して来た。この追い切りの意味するところはハナを主張する為の布石かもしれない。

シルポートは押してハナを奪い返しに行くだろうが、それを考慮すると前半3Fは34秒台の流れになる公算大。

【安田記念・想定ラップ】
前3F:34.5秒
中5F:57.7秒
後3F:35.0秒
時計:1分32秒7

後3F−前3F=+0.5秒(持久戦)

【後半3Fラップ平均】
11.5−11.4−12.1

ペースは例年並みも上がりが速いので、勝つには中位集団で流れに乗る必要がある。

狙いは、Hペース適性が高く、中位から34秒台中盤の脚が使える馬。

出走全馬のラップ適性診断は重賞研究レポートにて公開中。

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| 出走馬・寸評 | - | - | posted by mino -
ダービー・出走馬寸評 10:18

土曜日の馬場を確認すると、芝丈が長い状態となっている。

これは週中に1回しか芝刈を行わなかったため。

これにより、先週のオークスとは違い、スタミナが要求される馬場となっている。

更に降雨の影響で、現在の東京は不良発表。

不良馬場で行われたダービーは近年では09年のロジユニヴァースが勝った年がある。

この当時も芝丈が長く、Cコース開催の不良馬場だった。

当時はジョーカプチーノが無謀な逃げを打ったが、2番手のリーチザクラウンのペースは前半36.3、5F60.6秒前後のペースでレースの上がりが39秒台。

一応、この数値を目安にするしかないので、暫定的にリーチザクラウンのペース≒想定ラップとする。

【ダービー・想定ラップ】
前3F:36.3秒
中5F:60.6秒
後5F:61.2秒
後3F:39.7秒
時計:2分33秒7

後3F-前3F=+3.1(消耗戦)

馬場を考慮すると、脚質は先行馬が圧倒的に有利になるだろうが、09年当時と決定的に違うのが、400m標過ぎの芝丈。

なぜかここだけ短く刈り揃えられている。

何を意味しているかというと、イン差しが出来る馬なら差し切り可能な馬場であるという事ではないかと思っている。

昨日の傾向から、イン優勢なのは間違いなく、芝丈が短くなる事で切れ味が削がれる事はなくなる。

不良馬場で前優勢となると必然的に前掛かりのレースになりがちとなるので、展開面でもイン差し可能な差し馬に有利に働くのはないかと考えている。

したがって狙いは、イン差しが出来る道悪巧者をセレクトしたい。

出走全馬の適性寸評、重賞研究レポートにて公開中。


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| 出走馬・寸評 | - | - | posted by mino -
オークス・出走馬寸評 11:12

本日の東京競馬場周辺は、11:30〜正午過ぎに掛けて雨予報。

雨雲レーダーを見ると昼過ぎには東京競馬場上空に掛かり始めるので、オークス発走時刻前後は弱い雨が降っているものと思われる。

馬場は、降雨量から換算しても良馬場発表だろうが、芝の表面を濡らすので、上滑りする馬場になる可能性が高い。

ストライド走法の馬はバランスを崩す危険性が高いので、馬場渋り時は、掻き込み走法の馬かピッチ走法で回転の速いフットワークの馬が有利になる。

昨日の東京芝コースは、週中の二度に渡る芝刈りで先週より丈は短くなった。

時計の出方は、勝ち時計平均で、アベレージを取ると例年より▲1.22秒速い決着で、上がり時計で▲1.68秒速い設定の馬場。

今週もBコース開催なので、イン有利である事は変わらないが、展開に応じて差しも決まる馬場設定。ただ、大外一気は不発なので、最低でも馬場の真ん中から内を突く必要があり、差して馬券圏内に突入して来た馬は、レースの上がりを約1.0秒程度上回る末脚を使っていた。

極端なスローにならずに、これらの課題をクリアできれば、差し馬でも馬券圏内に突入する事は可能。

昨日の東京芝コース設定を踏まえ、弱雨が降る事を加味して、想定ラップを算出すると、下記が最終想定ラップとなる。

【想定ラップ】
前3F:36.0秒
中5F:61.1秒
後5F:60.3秒
後3F:34.8秒
時計:2分27秒1

後3F-前3F=▲1.2(瞬発戦)

【上がり3Fラップ平均】
11.6-11.2-12.0

例年よりスローな流れが予想されるので、1〜3着内好走要件は、4角5番手以内の先行馬なら、上がり34秒台後半、4角10番手以内の差し馬なら、上がり34.0秒未満の脚が使える馬が狙いとなる。

スロー想定なのでレースの上がりが速くなる事は避けられない。その為、上がり3F中1Fの高速ラップに対応できる馬が必須。

続きは重賞研究レポートにて公開中。

東海Sの予想買い目は人気ブログランキングにて公開中。

1番人気のゴルトブリッツは、前走のデキをキープ中。

穴目で面白いのがシルクメビウス。デキはJCD時に戻っていて、コースで好時計を連発。立て直されて状態が確実にUPしている。騎手が乗りヘグらなければ勝ち負けに加われる。時計の出るダートもマッチする。

馬券はフォーメーションにて。

| 出走馬・寸評 | - | - | posted by mino -
Vマイル・出走馬寸評 08:40

土曜日のレースを検証したが、例年と比べ平均-0.3秒程、上がりが速く、勝ち時計も-0.5秒程速い時計の出方だった。

先週末まで降り続いた雨の影響を懸念していたが、例年通りの高速馬場が作られている。

1着馬の4角平均位置は5番手、2着馬は2番手、3着馬2番手と前残りレースが目立った。

特に2・3着馬は逃げ馬の前残りも多く、逃げ、先行馬は特に注意が必要だろう。

逃げるのは、ブラボーデイジー・オウケンサクラ・エーシンリターンズ・アプリコットフィズ辺りだろうか。

この中でスタートが速いのはブラボーデイジーで、内枠を引いたのがオウケンサクラなので、これらがレースを引っ張る可能性が高い。

想定ラップはスローの瞬発力戦。

【Vマイル・想定ラップ】
前3F:35.2秒
中5F:59.1秒
後3F:33.8秒
時計:1分32秒9

後3F-前3F=▲1.4秒(瞬発戦)

狙い脚質=4角7番手以内から、上がり33秒台の末脚が使える馬。

■ペース適性=▲1.0秒以上の瞬発戦
■上がり適性=34.0秒以内
■脚質適性=先行・中位差し

続きは、レジまぐ版(重賞研究レポート)にUPしました。

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上がり33秒台に対応できて、勝負追いを掛けて来ている馬が1頭います。

その馬は、夏の牝馬限定重賞を使っていますが、そのレース後のコメントでVマイルを意識するコメントを発していて、牡馬重賞戦に出走させたのも、Vマイルへ向けてのステップレースとして使ったとコメント。陣営は相当手応えを感じている様子で、調教メニューも変更し、鞍上も強化して来た。この鞍上は、この厩舎の勝負騎手であり、勝率3割、複勝率6割を誇る。展開も向きそうで一発あるとすれば、この馬だろうと踏んでいる。

馬名は人気ブログランキングで公開中。(現在20位以下なので探すのに苦労するかもしれません…)

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| 出走馬・寸評 | - | - | posted by mino -
天皇賞(春)・出走馬寸評 07:45

【適性上位馬】
1位:ナムラクレセント
1位:ローズキングダム
1位:マイネルキッツ
2位:ビートブラック
2位:エイシンフラッシュ
3位:コスモメドウ

人気ブログランキングでは、天皇賞の本命候補3頭を先行公開中。現在、京都競馬場は小雨で、馬場は稍重発表。馬場状況と午前中のレース結果を踏まえ、予想公開は午後13時前後を予定しています。

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先週に引き続きBコースを使用。

JRAの発表によると、先週は2度に渡って芝刈りが入っていて、時計の速い決着が想定される。

天皇賞(春)もBコース+芝刈り×2で高速決着の条件が揃った。

ところが、月・水・木に降った雨の影響で、土曜日は良馬場発表だったが、ダートコースは稍重馬場。

土曜日の時計の出方を検証すると、芝コースは平均で、上がり3F+0.5秒、勝ち時計+0.5秒程度、掛かる馬場。ちなみに昨年、同コースで行われたレースを検証すると、例年との比較で上がりは、平均-0.8秒速い高速馬場だった。

昨年同様、今年も週中に2度に渡り芝刈をした割に、芝丈が深く力を要する馬場となっている。

トラックバイアスは、フラット設定だったが、スローにならない限り、逃げ馬は残れない馬場。

血統傾向は、父or母父SS系中心で、ロベルトや欧州血脈を内包した馬の好走が、目立った。

今回、逃げてペースメイクするのは、内枠を引いたビートブラックかナムラクレセント。これにコスモヘレノスがどう絡むかという展開。

ビートもナムラも瞬発戦は苦手なので、早めスパートからの粘り込みを図る必要がある。

人気のトゥザグローリーも先行馬なので、必然的に前を捕まえに行く必要がある為、ペースは4F過ぎから11秒台のラップが出現するだろう。

想定ラップは過去B・Cコースで行われたレース平均を基準に、昨日のラップ補正を加えた形で算定したが、降雨の影響で更なる馬場悪化があった場合は加味していない。

【想定ラップ】
前3F:37.1秒
前5F:61.3秒
後5F:59.5秒
後3F:35.4秒

【想定ラスト4F】
11.8-11.6-11.7-12.2(47.3秒)

適合馬は、上がり4F目から11秒台のラップを捲る事が可能なスピードの持続力に優れた馬。

馬場悪化の影響で切れる脚は要求されないので、11秒台中〜12秒台前半のラップがゴールまで続く持久戦が得意な馬をセレクトしたい。

適合脚質は、坂の下りから捲れる差し馬。


1枠.咫璽肇屮薀奪
├ペース適性:A
上がり適性:B
脚質適性:B
├総合判定:B
【寸評】
速い脚がないので、緩急のつく上がりには対応できない。好走するには自分でペースメイクする必要がある。日経新春杯は太め残り、ダイヤモンドSは出遅れて流れに乗れなかった。敗因はある。菊花賞3着馬。

1枠▲劵襯離瀬燹璽
├ペース適性:C
上がり適性:B
脚質適性:B
├総合判定:B
【寸評】
5F59秒以下の速い流れが好走ラップ。前走の大阪杯の走りを見る限り、天皇賞というより、安田記念や宝塚記念の方が適性が高いようだが…。

2枠ナムラクレセント
├ペース適性:A
上がり適性:A
脚質適性:B
├総合判定:A
【寸評】
4F目から加速していくような流れが得意で、上がりも11秒を切るような速いラップには対応できないものの、11秒台中盤の上がりで最後まで走れる流れなら対応可。昨年のこのレースの敗因は、位置取りが悪すぎた点と、上がりが速くなり過ぎた事によるもの。


2枠ぅ蹇璽坤ングダム
├ペース適性:A
上がり適性:B
脚質適性:A
├総合判定:A
【寸評】
ペースは5F60秒前後のペースに適性が高く、11秒台前半のラップが2F連続するような速い上がりの競馬に適性が高い。昨年の菊花賞が今回の想定ラップに近いので、持久戦も得意ではなくとも対応は可能とみる。4F目から加速するようなレースで連対した実績がない点が唯一の不安材料。今回は、間違いなく4F目から加速するので、坂の下りを利用して早め先頭から押し切る、前走のような競馬なら連軸としては最適か。2走前は疝痛明けで乗込み不足、直線も苦しがって内にササっていた。前走は59kgの斤量と、直線の坂の影響でラスト12秒台の時計が掛かり、パワー不足を露呈したもの。今回、条件は好転する。ポイントは、前走と同じ乗り方が出来るかどうかだろう。変に後方に下げて末脚を引き出そうとすると、差して届かずの危険性が高い。

3枠ゥ献Д鵐肇ァ
├ペース適性:?
上がり適性:?
脚質適性:?
├総合判定:?
【寸評】
判定不能だが、この馬に跨がった事のあるルメール騎手曰く、普通に走れば勝てるとコメントしていたらしい。不気味な鳴りを潜めた馬であることに変わりはない。調教VTRを見たが、体も仕上がっているし、攻め馬も熱心で物見遊山での来日とは思えなかった。引退後の事を全く考える必要がないセン馬というのもニオう。

3枠Ε撻襦璽
├ペース適性:B
上がり適性:C
脚質適性:C
├総合判定:C
【寸評】
ペース不問も基本的にはMペースの方がレースしやすいタイプ。Mペースで上がりの速い競馬が得意。特に4Fから加速するような流れも合うが、自力で捲る脚質ではなく、一定位置から急加速する瞬発馬なので、京都Bコース適性はやや疑問。

4枠Д泪ニビスティー
├ペース適性:C
上がり適性:C
脚質適性:C
├総合判定:C
【寸評】
芝適性疑問。

4枠┘泪ぅ優襯ッツ
├ペース適性:A
上がり適性:B
脚質適性:A
├総合判定:A
【寸評】
今年のBコースで展開も昨年と同様、4F加速勝負となるので、適性は抜群。前走は外傷放牧明けだったが、休養明けの割に仕上がっていたし、休み明け走らないこの馬にとっては、4着と好走した部類。気掛かりは、調整過程が過去二回の天皇賞時と比較して軽過ぎる点と8歳という年齢。


5枠トゥザグローリー
├ペース適性:A
上がり適性:C
脚質適性:A
├総合判定:B
【寸評】
ペース不問。11秒台前半のラップが連発するような高速決着が得意なので、上がりの掛かる馬場適性が最大のポイント。他に不安材料は二点ある。一点目は、2400mの日経賞で跨がった福永騎手がレース後コメントで、距離に対する不安を口にしていた事。二点目は、中間の調教がこれまでと比べ、一番軽くなっている点。勝負時は、かなり強い攻め馬をやる厩舎だけに不安がある。


5枠トーセンクラウン
├ペース適性:B
上がり適性:C
脚質適性:C
├総合判定:C
【寸評】
上がり3F12秒台程度、時計の掛かる馬場なら。瞬発力が全くないのでG1ではどうか。


6枠ゲシュタルト
├ペース適性:C
上がり適性:C
脚質適性:B
├総合判定:C
【寸評】
適合ペースはMラップで、上がりの緩急がつかない競馬が得意。平坦コースの開幕週などで狙えそうだがG1では荷が重い。


6枠コスモヘレノス
├ペース適性:C
上がり適性:C
脚質適性:B
├総合判定:C
【寸評】
切れる脚はないが、バテないので仕掛けが早くなって、上がりが12秒台が続くようなレースに適性が高い。G1では超Hペースか不良馬場まで行かなければ望めないラップ。


7枠ジャミール
├ペース適性:A
上がり適性:B
脚質適性:C
├総合判定:B
【寸評】
どんなペースでも、常に一定の上がりの脚が使えるが、追い込み脚質が災いしている。ラスト1F13秒台の消耗戦か、3角から加速が始まるような持久戦、消耗戦にマッチするので、中山コースや、ペースが速くなって前が崩れる長距離戦で差し込んで来るタイプ。鞍上のウィリアムズ騎手は、掛かる馬を矯正させる事が上手な騎手なので、中団あたりのポジションで競馬が出来るなら。


7枠トウカイトリック
├ペース適性:C
上がり適性:C
脚質適性:C
├総合判定:C
【寸評】
年齢的なものか、先行力が失われて来ている。


7枠エイシンフラッシュ
├ペース適性:B
上がり適性:A
脚質適性:B
├総合判定:B
【寸評】
昨秋は3戦とも掛かって自滅。休養を挟んだ、前走の大阪杯は、調教パターンを変更した事もあり、折り合いがついて持ち味である末脚を発揮できた。好走パターンは、スローの瞬発戦。上がり時計は不問で差せる馬場なら好走の余地がある。今回も外枠に入ったので、折り合いを付ける為には、後方から差し脚を活かす乗り方か。京都3200mは最初のコーナーまで距離が短く、直後に下り坂がある関係で、掛かり癖のある馬は乗り難しいコース形態。内田騎手の手綱捌きに注目が集まる。


8枠哀ウケンブルースリ
├ペース適性:C
上がり適性:C
脚質適性:C
├総合判定:C
【寸評】
ペースが速く、上がりが掛かる長距離戦が得意ラップ。


8枠吋侫ゲッタブル
├ペース適性:C
上がり適性:B
脚質適性:C
├総合判定:C
【寸評】
長距離戦で早めに仕掛けて行くタイプ。本来は中山コースなどの内回りコース適性が高そう。最終追い切りの動きを見る限り仕上がり途上の印象を受けた。


8枠殴灰好皀瓮疋
├ペース適性:B
上がり適性:B
脚質適性:B
├総合判定:B
【寸評】
上がりは1Fだけ速い脚が使える。スタミナがあるので急激な失速はしないが、本質は内回りコース向きだと思われる。時計の掛かる馬場、上がりなら一考の余地有り。



| 出走馬・寸評 | - | - | posted by mino -
皐月賞・出走馬寸評 07:45
【適性上位馬】
1位:トーセンラー
1位:ベルシャザール
2位:フェイトフルウォー
3位:ノーザンリバー
3位:サダムパテック
3位:ロッカヴェラーノ

ブログランキングでは皐月賞の本命候補を公開中。馬場状況が不透明なので、6Rまでの馬場を確認して、2時前後には最終結論を出します。

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昨日の馬場は、一気に重馬場まで進行し、フローラSを迎える頃には、かなり馬場も水分を含んでいた。上がりもハロン13秒近く掛かっており、かなり力を要する馬場だった。

荒れまくったのは、馬場が悪化した事もあるが、一番のポイントは、例年通り、芝が深く、洋芝比率が高い事に起因するとみている。

これにより、少量の降雨でも水分を多く含み、水捌けも悪い状況となった事で、特にパワーとスタミナが要求された。血統面ではロベルトやサドラーズWの血を内包した馬の激走が目立った。激走血統を見てもパワー・スタミナ型馬場を証明している。

日曜日は晴れの予報で、メインの皐月賞の事には、稍重まで回復する可能性は高い。内ラチ沿いに水捌側溝があるので、馬場が乾きだすと内から良くなる傾向がある。特に、Aコースでは顕著。

昨日は追込みも決まっていたが、こうなってくると、前残りが想定されるので、先行脚質の馬には特に注意が必要だろう。

【想定ラップ】
前3F:36.0秒
中5F:60.2秒
後3F:35.2秒
タイム:2分00秒1

後3F-前3F=▲0.8秒(持久戦)

【上がり3F推定】
11.6-11.5-12.1


1枠.好謄薀蹈奪
├ペース適性:B
上がり適性:B
脚質適性:C
├総合判定:B
【寸評】
前走乗ったリスポリ騎手は、距離は2400mくらいが合いそうとコメント。ペースも上がりも不問。末が長時間持続するので、本質は騎手のコメント通りステイヤーか。追い込みが決まる馬場状態なら出番もある。


1枠▲瀬離鵐丱蕁璽
├ペース適性:A
上がり適性:C
脚質適性:C
├総合判定:C
【寸評】
前走は8着に惨敗したが、 直線では何度も手前を替え凡走。苦しいところがあったか、気性的な問題を抱えている可能性もあり。ペースはMペースの持久戦が得意。切れが持続しないので、本質は小回りコース向き。

2枠ノーザンリバー
├ペース適性:B
上がり適性:A
脚質適性:B
├総合判定:B
【寸評】
回転が速いフットワークで、テンに行けるスピードがあるので、マイル前後が適距離か。切れはないが持続力がある。力の要る馬場向き。新馬戦では、レーヴディソールの2着。5着までがその後勝ち上がるハイレベルレースだった。その新馬戦はレーヴの上がりに次ぐメンバー2位の上がりを計時。オーバーシードの札幌で速い上がりが使えるので、今の東京の深芝が合う可能性がある。距離さえ持てば。


2枠ぅ汽瀬爛僖謄奪
├ペース適性:B
上がり適性:A
脚質適性:B
├総合判定:B
【寸評】
ペース、上がりは不問。これまでは34秒台後半〜35秒台のレースの上がりに対応して来た。エンジンの掛かりは速く、そのトップスピードをゴールまで持続できるので東京適性が高い。東京スポーツ杯はハイレベルレースで、スピードの絶対値と極限の瞬発力が要求されるレースだった。力を要する馬場をこなせるかがポイント。


3枠ゥ淵ヤマナイト
├ペース適性:C
上がり適性:C
脚質適性:C
├総合判定:C
【寸評】
スローで上がりの速い競馬が得意。一気にトップスピードに乗れるので、本質は小回りコース向き。力を要する馬場で、35秒台の上がりのレースに対応できるかがポイント。


3枠Ε瀬離鵐潺
├ペース適性:B
上がり適性:C
脚質適性:A
├総合判定:B
【寸評】
スローペース寄りのMペースに適性が高く、前肢を掻き込む走法なので、荒れ馬場は得意。35秒台中盤のレースの上がりで能力が全開となるタイプ。


4枠Д蹈奪ヴェラーノ
├ペース適性:A
上がり適性:B
脚質適性:B
├総合判定:B
【寸評】
前走は逃げたというより、仕掛けた事で、行きたがった結果、逃げる形になったもの。折り合い面に難はあるが、抜け出して、二の脚を使っているところから、瞬発力を活かした方が合いそうなタイプ。母系にロベルトの血を持っている。昨日はロベルトが活躍できた馬場だった。血統面の推し材料はある。


4枠┘咼奪哀蹈泪鵐
├ペース適性:C
上がり適性:C
脚質適性:C
├総合判定:C
【寸評】
ダートでラップの起伏がないレースの方がマッチする。前走はペースが上がるとついて行けなくなった。


5枠カフナ
├ペース適性:B
上がり適性:C
脚質適性:A
├総合判定:B
【寸評】
ペースはMペースで、速い脚が1Fしか持続しない為、小回りコース向き。

5枠エイシンオスマン
├ペース適性:A
上がり適性:B
脚質適性:C
├総合判定:B
【寸評】
前走、押して行った事で前半掛かり気味。持久戦で上がりの掛かるレースに適性が高い事と、過去の好走歴を調べると、今回の想定ラップにマッチするので、逃げる可能性がある。速い脚が2F要求される今回は、ゴールまで持たない可能性が高いが、直線半ばまで先頭のシーンは有り得る。

6枠ベルシャザール
├ペース適性:A
上がり適性:A
脚質適性:A
├総合判定:A
【寸評】
瞬発力はないものの、先行して渋太い脚を使う。走るフォームから道悪は鬼か。スローで速い上がりが求められると切れ負けするが、時計が掛かるレースで頭角を現す。同厩でいえば、タイプ的に先行力のあるモンテクリスエスといったところか。Mペースで、レースの上がり35.0秒前後のレースに最も適性が高い為、今回の想定ラップにマッチする。


6枠オルフェーヴル
├ペース適性:B
上がり適性:A
脚質適性:C
├総合判定:B
【寸評】
折合いに難があるので、仕掛けて行くと掛かる恐れ。ハミを抜いて折り合う必要がある為、後方からの競馬になる。ペースはHペースに近いMペース持久戦に適性が高く、上がり適性は35秒前後。追い出して小脚が使えるので、その脚をどこまで持続できるかに懸っている。前走は直線半ばで一気に脚を使って、先行するベルシャザールに並び掛けたが、その後、脚が持続せず、脚色は一緒に。本質は小回りコース向きだろう。直線勝負に徹して、直線で上手くインに潜り込めば好走の余地は残るが、大外一気では厳しい。


7枠リベルタス
├ペース適性:A
上がり適性:C
脚質適性:B
├総合判定:B
【寸評】
Mペースで上がりは不問。速い脚が持続しないので小回りコース向き。外回りコースは直線に向いてギリギリまで追い出しを我慢しなければならないが、この馬は自分から動くタイプなので末が持続しない欠点を持っている。コズみやすい体質で、強い追い切りが掛けられないのはマイナス材料。

7枠フェイトフルウォー
├ペース適性:A
上がり適性:B
脚質適性:A
├総合判定:A
【寸評】
前走、リンク゛ハミに替えて先行力を活かすレースが可能になった。折合いもスムーズ。右回りは口向きの悪さがあったが、ハミの交換と左回りに変わる点は好都合。レースの上がりは34秒台後半までなら対応できるが、それ以上の速い上がりが要求されると切れ負けの懸念。

7枠デボネア
├ペース適性:A
上がり適性:C
脚質適性:B
├総合判定:B
【寸評】
トモが完全ではないので、上がりの瞬発力勝負になると分が悪い。前走は中山の短直線を味方に付け好走した。ペース適性はM〜Hペースまで対応。スローは合わない。上がり適性は34秒台後半までなら対応可能。上がりは掛かれば掛かる程よいが、末が持続しないので小回りの方が向いている。

8枠哀函璽札鵐蕁
├ペース適性:A
上がり適性:A
脚質適性:A
├総合判定:A
【寸評】
小回りコースで速い上がりが要求されると差し切れないが、外回り適性は抜群で、ペースも上がりも不問のタイプ。平坦コース実績しかない点は気掛かりではあるが。トビが大きいので上滑りするような馬場だと、バランスを崩して能力が発揮できない危惧がある。良馬場でこそ。

8枠吋廛譽
├ペース適性:B
上がり適性:C
脚質適性:A
├総合判定:B
【寸評】
ペースは不問。レースの上がり35.0秒前後で前が残る競馬に滅法強い。外回りコースでの好走歴もあるが、前が有利な展開だったり、馬場だったりと恩恵に与っての好走だったので、本質は小回りコースが向く。速い脚も1Fまでしか持続させる事ができない。

8枠殴ールアズワン
├ペース適性:A
├上がり適性:C
├脚質適性:C
├総合判定:C
【寸評】
ペースは合うが、上がりが35秒秒台後半のレースに適性が高い事と、3〜4角に掛け自分から動く気性を持っているので、外回りコースは適性疑問。

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