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レースレビュー・有馬記念 21:49

今週のフォーカスレースは、今年の最終戦・有馬記念。

勝ったのは1番人気に応えたオルフェーヴル。

8馬身差の圧勝だった。

4角を一捲りした後は一方的に突き放す独走劇だった。

1週前段階まで仕上がり不安を危惧する声もあり、当ブログでもその順調さを欠いた調教メニューを指摘していたのだが、終わってみれば次元の違いを見せつけての圧勝だった。

ちょっとサラブレッドの域を超えた走りで、全盛期のディープインパクトでも太刀打ちできたかという内容の競馬だった。

2着には屈腱炎を克服したウインバリアシオン。

この馬はオルフェーヴルとは対照的に、中間バリバリ攻め馬を消化し、最終追い切りはCWコースで一杯に追って一番時計を計時。

4角を回る時にギアチェンジに時間が掛かるゴールドシップを外から被せた岩田騎手のファインプレーも光った。

ただ、勝ち馬の影も踏めなかったのは、それ以上のパフォーマンスでオルフェーヴルが走ったため。

オルフェーヴルは、現役生活の中で最も仕上がりが悪かったが、最も強い競馬をするという矛盾をどう自分の中で消化していいのか正直、分からない。

3着には、ゴールドシップが入線。

4角でオルフェーヴル、ウインバリアシオンに被せられ、万事休すの状態だったが、騎手の腕とブリンカー効果が利いて3着まで持ってきた。

今回の好走は復活でも何でもなく、ラップ適性がマッチしたとみるべきだろう。

これでこの馬の適性がはっきりしたといえるのではないか。

もうネタバレしてしまったので、今後投資妙味は下がる。

残念だったのは、キズナ、エイシンフラッシュ、ジェンティルドンナ、ジャスタウェイの回避。

この時期に有馬記念を開催するからこそ、一般競馬ファン以外の注目も集めるのだが、競馬サークル内では有馬記念は有難迷惑のレースであることは理解している。

そもそも厳冬期に紛れの多い中山競馬場で看板馬を使う理由が見当たらない。

リスクがないなら使う理由もあるが、リスクに見合うだけのリターンが少ないことが問題。

表層的な意見としては、競馬ファンの為に出走する義務があるともいえるが、使う側としては故障したりスネにキズでも出来たら使う意味が見出せない。

いくら賞金額を上げても意味はない。

それなら、有馬記念の格式を上げる努力をする必要があるのではないか。

レースそもものを見直して行かないことには、せっかくの高額賞金G1が無味乾燥なものになってしまう。

レースは、○-△-◎の結果に終わったが、寂しいメンバーでの有馬記念ではイマイチ盛り上がりに欠ける。

JRAはCMを大量投入して営業努力していたが、販促活動より競馬界の改革に着手してもらいたいと切に願う。

視点を変えれば改革が成功すると思うのだが…。

明日は、2013年フォーカスレースの総括をします。

1年間ご覧いただきありがとうございました。

| レースレビュー | - | - | posted by mino -
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