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レースレビュー 07:51

第47回函館記念は、高齢馬によるワンツースリーフィニッシュ。

1着8歳、2着10歳、3着8歳で4年振りの馬連万馬券決着。

当時も高齢馬エリモハリアーが7番人気で激走し波乱を演出した。

サマー2000シリーズになってから実力馬の出走が多くなり平穏な傾向だったが、今年に限っては、条件馬の出走が多く、重賞勝ち馬は5頭と少なかった事からにより波乱となったものと思われる。

過去データで高齢馬と斤量に関するデータを用いた事が仇となった。

もう一段階深い洞察が必要だった。

本命視したエドノヤマトは1000万下勝ちしかなく、明らかに役不足。鬼門枠である外枠も最後まで影響し、スタートでダッシュがつかず最初のコーナーを10番手で通過。この段階で勝負にならないが、4角ではHペースを強引に大外捲りで進出し、コーナリングで制御が利かず外に膨れる始末。

今週からBコース替わりでイン優勢のバイアスが利いていたので、外差しは決まらない馬場だった。

上位2頭はコースロスを最小限に抑えたマヤノライジンとキングトップガン。

先に抜け出したマヤノライジンは完全に必勝パターンに持ち込んだが、その外からキングトップガンが強襲して、ゴール前でキッチリ交わし優勝。

マヤノトップガン産駒のワンツーだった。

勝ったキングトップガンは、調教診断1位の馬。調教診断をスタートして15週目になるが、マーメイドSを除く全てのレースで好調教馬が馬券に絡む活躍。診断1位のキングトップガンは、普通ならば本命視すべき馬ではあるが、8歳という年齢的なものが引っ掛かり連下評価止まり。2枠という最高の枠を引いた時点で発想を転換しなければならなかったと反省している。

マヤノライジンは、これが引退レース。調教診断では、悔いを残さない現段階で望める最高の仕上がりとジャッジしたが、まさか本当に激走するとは想像していなかった。10歳馬という常識に囚われた思い込みが判断を誤らせた。

3着のアクシオンは、調教内容が手控えられたものだったが、実は前走のエプソムCで調教診断1位評価馬。前走で仕上がっていたものと思われる。その出来をキープして参戦した事が好走要因と考えられる。というよりそれしか激走要因が見当たらない。

展開面でも読み違えエラーがあった。

【想定ラップ】
前3F:35.4秒
中5F:59.9秒
後3F:35.5秒
時計:2分00秒0

後3F-前3F=+0.1秒(持久戦)

【上がり3Fラップ】
11.8-11.5-12.2

【実走ラップ】
前3F:34.7秒
中5F:59.7秒
後3F:35.9秒
時計:2分00秒3

後3F-前3F=+1.2秒(消耗戦)

【上がり3Fラップ】
12.0-11.8-12.1

勝ち時計こそ0.3秒差ではあったが、レース質を完全に読み違えている。

土曜日の高速馬場を想定して、上がりの速い持久戦と読み込んでいたが、現実には上がりの掛かる消耗戦。

Hペースの消耗戦ラップは、上位3頭が得意とするラップであった。

次週は7月最後のフォーカスレース・小倉記念。

今年は変則開催で、小倉は開幕週となる。

例年の小倉記念は、捲り差し馬の独壇場となるが、今年は少し様相が異なる可能性がある点に注意が必要。

1週前調教レポートは、重賞研究レポートにて会員様限定(本日夜)公開。

1週前好調教馬は、、人気ブログランキングにて公開中。(3頭)





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