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函館記念・レース展望 16:27

逃げてペースメイクするのはミッキーぺトラかメイショウクオリア。

ミッキーぺトラの森調教師は、人気が予想される馬で、どうしても逃がしたい場合、政治力のある騎手を騎乗させる事が多い。

ミッキーぺトラに騎乗するのは武豊騎手。

武豊騎手が逃げを主張すれば、メイショウクオリア騎乗の藤岡佑介騎手は道を譲らざるを得ないだろう。

ミッキーぺトラはMペースの逃げ馬なので、想定ラップは前半3F36.0秒未満、5F60秒前後の例年並みのラップを刻むだろう。

レース質は上がりで決まる。

高速設定なら、持久戦となり、上がりが掛かるパワー型馬場が造られるなら消耗戦となる。この点については土曜日の馬場設定を注視したい。

過去の注目すべきデータは、

_甬郤太咼如璽
単勝人気データ
6堽魅如璽
で藁陬如璽
ソ蠡哀如璽
Φ喙船如璽
枠順データ

以上の7項目の過去データを紐解くと、函館記念の本質が見えてくる。

2006年からサマー2000シリーズの第二戦に組み込まれて以降、ハンデ戦の割に大荒れ傾向が薄まり、2006年以降、馬連万馬券決着は1回。以前は5年連続で馬連万馬券が出現した事もある荒れる夏のハンデ戦がレース質を変えてリニューアルしている。

要因はサマーシリーズとなり実績馬が多く集まるようになった事と、JRAによる馬場高速化計画による点が大きい。

2006年以降、3着内馬は、過去に重賞3着内経験を持つ馬か、条件戦を連勝して来た上がり馬とに大別される事からもレースレベルそのものが上がっていると言える。

唯一の例外は昨年の覇者マイネルスターリーだが、4走前の小倉大賞典で2位入線→5位降着となっていて、実力的には重賞級の馬だったといえる。

実績馬、実力馬が力通りの結果を発揮できるようになって以降、単勝30倍以上の人気薄が好走できる余地も狭まっていて、単勝30倍以上[0-1-0-36]で2007年にロフティーエイムの単勝37.2倍での2着があるのみ。

ただ、ロフティーエイムも重賞勝ち実績のある実力馬で、牝馬という事で不当評価を受けていた可能性がある。

実力馬有利の側面は、斤量データにも表れていて、(左から勝率・連対率・複勝率)

55kg以上:11%・20%・28%
54kg以下:0%・5%・11%

という成績。実績に比例して重ハンデとなるが、55kg以上のハンデ馬が結果を残しているという事は、実績馬が実力通りの結果を残した結果といえるのではないか。

好走レンジは55〜57kgの領域で、57.5kg以上は[1-0-0-9]となり好走率が一気に低下する点は注意が必要。過去10年遡っても58kg以上で好走したのはエアエミネムの1勝のみ。エアエミネムは洋芝勝利率100%でG2を2勝している筋金入りの実力馬だった。

馬齢別では、4.5歳馬が圧倒的に好走率が高い。(左から勝率・連対率・複勝率)

4.5歳馬:11%・23%・38%
6歳以上:4%・6%・8%

最近では、ハイレベル4歳世代という言葉が定着しているが、今年は4歳世代からはエドノヤマトが出走する。

馬齢データと斤量データで特に注意が必要なのは、底割れした6歳以上馬で、54kg以下のハンデを課せられた馬は[0-0-0-34]と全て惨敗を喫している。

所属データでは、以下のデータがある。

関西馬:11%・20%・30%
関東馬:2%・6%・9%

西高東低は歴然で、当然関西馬の質もレベルも近年では顕著。その実力差が当該レースでも表れている。

2006年以降、関東馬は3頭が複勝圏内に好走しているが、全て重賞連対経験のある実力馬だった。重賞連対経験のない関東馬は厳しい競馬になる確率が高い。

次に脚質データを見て行くと、(左から勝率・連対率・複勝率)

逃げ先行:9%・23%・34%
差し追込:6%・9%・14%

スタート地点から下り坂が続き、コーナー4つの小回りコース。最初のコーナーで上り坂となってスパイラルカーブから下り坂の直線に向くコース形態なので、逃げ先行馬が圧倒的に有利である事は、ラップ分析でレポートした通り。

ただ、この点については、直線の馬場設定次第という要素も加味しなければならないので、土曜日の馬場設定を確認した後に結論付けたい。

最後に枠順別データを検証する。

このレースは最内枠である1枠と、外枠である7・8枠の成績が低い事で有名。

1枠[0-0-0-15]
7枠[0-2-0-17]
8枠[1-1-1-17]

複勝率0%の1枠は完全に鬼門枠となる。理由は、1枠の差し追込馬は脚質データを見ても分かる通り、スタート時点で勝ち負けに加わる事が困難である上、直線はインを突く事ができず、外を回す不利がある為。先行馬は、スタートから最初のコーナーまで先行争いが激化する事と、最初のコーナリングが急カーブとなる影響で、乗り難しいのではないかと思われる。

外枠に入って勝ったのは、一昨年札幌開催となったサクラオリオンのみ。他に馬券圏内に好走した馬は4頭いるが、サクラオリオンも含めて、重賞勝ち馬か、函館芝コース高適性馬だった。

サクラオリオン・札幌芝100%複率・重賞勝ち
フィールドベアー・函館芝8戦7連対
ファインモーション・函館芝100%連対・重賞勝ち
ワイルドスナイパー・函館芝100%連対
クラフトマンシップ・重賞勝ち(前年覇者)

※サクラオリオンは札幌開催の為、札幌実績を集計

鬼門枠に入って馬券圏内に突入した馬は、以上の5頭しかいない。

鬼門枠は、重賞勝ち馬か、函館エキスパート馬しか来れない確率が高い。

アクシオン・重賞勝ち
キングトップガン・重賞勝ち
ダンスインザモア・重賞勝ち
マイネルスターリー・函館100%連対・重賞勝ち
マンハッタンスカイ・重賞勝ち
ミッキーぺトラ・函館100%連対

※フィールドベアーは函館芝8戦7連対となっているが、唯一敗れたレースは大きく出遅れてのもの。準パーフェクトの成績。

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